適応障害と診断される

病名は「適応障害」

脳神経外科から電話連絡してもらっていたので
思いのほか早く診察してもらえました。
主任の心療内科医が定休日で代替医が務める日だから、
患者さんが少なかったことということもあったかもしれません。

 

 

医師に紹介状を見てもらっている間、待合室で
渡されたチェックシートの該当項目にチェックを入れて行きます。

 

 

ほどなく、診察室に呼ばれ、30代半ばの男性医師が笑顔で迎え入れてくれました。

 

「どうされました?」

 

チェックシートを渡しながら、春先以降からずっと続いている症状を伝えます。
医師は、時折うなずき、チェックシートを眺めています。

 

 

 

 

症状が出始めた時期、症状の内容、

 

脳外科の診察でも異常がないことから、

 

○○さんは、軽いうつと言えます。

 

病名は適応障害になります。


 

 

 

 

半分想像していたとおりの病名でした。
ウツのように長期間治療に拘束されることもなく、
比較的自由がきくので、不幸中の幸いです。

 

 

 

 

治療は「薬」頼り

 

ウツという病気は特別なものではありません。

 

だれでも発症する可能性がある病気です。

 

○○さんの場合、発症の原因がはっきりしていますので

 

この原因を取り除ければ、回復は早いです

 

 

ただし、原因の根源が為替や円高という

 

人の手ではどうしようもない問題ですから、

 

そう容易には回復が見られないかもしれません。

 

気長に根気よく治療していきましょう。

 

 

治療は薬で行なっていきます。

 

この病気は薬でしか治療できないんです。

 

気持ちを楽にして、意欲を高める薬と

 

同じく気持ちを楽にして、眠りをよくする薬の2種類服用してもらいます。

 

 

 

 


 

 

 

薬でしか回復していけないというのはちょっと心もとないけど
今夜から酒に頼らずに睡眠できるというのはすごくうれしい!

 

 

 

 

休職を勧められる

「ですが、先生。頭がフラフラしながら、
吐き気や頭痛を感じながら仕事していけるものでしょうか?」

 

 

 

できれば、しばらく休職することをお勧めします。

 

○○さんの病気は、発症の原因から身を遠ざけることが

 

回復する前提条件です。

 

今までの同じ環境で、同じ仕事をしながらでは、

 

おそらく症状が改善することはないでしょう。


 

 

 

 

 

三か月間休職して、改善が見られないようだったら

 

さらに休職期間を延ばすようにしましょう。

 

とりあえず、三か月休養の診断書を作成します。


 

 

 

休職中の留意事項

「会社を休んでいる間、注意することとかあるんですか?」

 

 

 

 

特にありません。

 

旅行したければ旅行してもいいですし、

 

映画を観てもいいです。

 

ご自分の心が安らかになることを優先させてください。

 

でも、さすがに旅行とはできませんよね。

 

会社に知られては困りますから。

 

まずは、自宅に居ながら心が落ち着くことを探してみてください

 


 

 

 

 

私は、病名がはっきりしたこと、そして薬をもらえたことで
ずいぶん、心が落ち着きました。
そして、次回診察までの一か月分の薬と診断書を受け取り、
その足で会社に向かいました。

 

 

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