適応障害のご家族の方に

適応障害患者の家族や友人の方は、温かく見守ってあげましょう

適応障害は、心の病気です。
一生懸命頑張って、がんばって、それでも解決しなくて、心が折れて発症した病気です。
がんばったから適応障害になったのです。

 

 

家族や周囲の人からは、わがままに感じたり、怠け病のように見えますが、
心が疾患しているから、そのようになるのです。
本人はワガママ言ってるつもりもないし、怠けようとしてるわけでもないんです。

 

周囲からはそのように見えるかもしれませんが、
この病気特有の症状として、本来の性格とは違ってくることがあります。
攻撃的だったり、衝動的だったり、ふさぎ込んだり、高価なものを買ったり。

 

しかし、マジメな性格、やさしい性格、おもしろい性格といった本来の性格を目を向けるようにしてください

「がんばろう」の言葉はゼッタイに禁句

心が苦しんでいるからと、
「がんばれ」と言いたくなりますが、がんばれという言葉は適応障害者にはゼッタイに禁句です。

 

がんばって、がんばって、それでも解決しなかった結果の発症ですから、
もうこれ以上頑張ると、壊れてしまいます。
症状が悪化して、うつ病や統合失調症へと進みかねません

 

好きなことをして過ごせる時間をつくっててあげてください。

向き合える環境を作りましょう

仕事を休み、何もせず、そのうえ、わがままで、怠けもの。
そんな家族や友人を見ていると、一言いいたくなる気持ちも分かりますが、
適応障害患者は、見た目以上に苦しんでいますので、
なんでも、相談に乗る、話したいことがあったらなんでも話して!
そんな環境を作ってあげてほしいものです。

 

仕事を休み、結局退職して、再就職の見込みがないからと、
離婚を切り出す奥さんがいるようですが(私は妻から迫られて離婚しました)
それは、新しいストレスを生み出して、ますます症状を悪化させます。
それが理由で、自殺まで考えるかもしれません。

 

本当に治ってほしいなら、温かく見守ってあげましょう。

 

 

 

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適応障害患者は責任感が強いから、仕事や学校を休んでいても、気持ちは焦って休んでいられないんです。